2017-05-18 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第19号
○政府参考人(辰己昌良君) これ、フライトレコーダーを一回積載をして、前日のことでございますけれども、コックピットの表示画面にデータレコーダーの電源が入っていない警報灯が出ましたものですから、それについては、これは正常に作動しないということで、この点検、修理が必要だということでございました。
○政府参考人(辰己昌良君) これ、フライトレコーダーを一回積載をして、前日のことでございますけれども、コックピットの表示画面にデータレコーダーの電源が入っていない警報灯が出ましたものですから、それについては、これは正常に作動しないということで、この点検、修理が必要だということでございました。
まず、昨年二月二十八日に岩国飛行場で起こりました海上自衛隊のU36A型機の事故でございますがこれは機長の判断不適切ということで、降雨及び追い風という環境条件のもとで連続離着陸訓練を行いまして、着陸断念をする必要がない警報灯が点灯しましたのをちょっと早合点いたしまして離着陸を断念いたしまして、たまたま滑走路が雨でぬれておりましていわゆるハイドロプレーニング現象と申します、ずっと滑りがとまらない現象が起
○内藤功君 ボーイングの747に例をとってみますと、パイロットのところのスイッチボタンは二百、警報灯は二百二十、航空機関士のところにはスイッチボタン百六十五、警報灯二百九十です。これが少なくなってもやっぱり三けたの数字でしょう。これを四つの目よりも六つの目の方が正確に見られるというのは、これはだれでもわかることだと私は思うんですね。
○内藤功君 こういうジャンボジェット機のスイッチボタン、警報灯は操縦士のところに幾つ、航空機関士のところに幾つあるか、大臣知っていますか。
あるいはドアの警報灯が点灯したときの機内のチェックをやってくれたとか、たくさん項目があるわけでございます。もう一つ申し上げますが、気象状況が悪く、ホールディング、空中待機ですね、ホールディングからダイバート、目的飛行場から他の飛行場へ向かうという、そういう中の航空機関士の働きはすばらしかった、頼りになった。
仮にその現在位置を本件のように十度も間違って入力したといたしましても、警報灯が点灯するはずでございますから、これに気がつかなかったとするのはやはり重大な過失であったと言わざるを得ないと考えます。 ICAO報告書の三の仮定に対しましては、この原因でコースを逸脱したのであるとするならば、この大韓航空機が二ーバやナビエなどの通報地点の通過を何によって確認したかという疑問を生じるのでございます。
それが二度も続けば、ウォーニング・ランプ(警報灯)はちゃんと機能しているのか、と問われてもしかたない」というたとえ話が霞が関の官庁街にも流れ、耳にした法務省幹部すら「もっともな批判」とうなずかざるをえないのが現実だ。」こういう論調が出ているわけであります。
で、この離陸直後に事故機の操縦者ミラー大尉は左エンジンの火災警報灯が点灯したのを発見いたしました。同時に二番機の操縦者も、この左エンジンが発火したのを確認しております。
トラブル個所は、エンジン、油圧系統、車輪など広範囲にわたるが、とくに目立つのは各種警報灯だ。」「これについて航空会社や運輸省は「現代の航空機は二重、三重の安全システムがついているのが特徴。たとえば四発のジェット機でエンジンが三基まで止まっても、残り一基で運航できる。離陸後の引き返しは、本当はそのまま飛行しても差しつかえない場合がほとんど。
なお、事故の原因につきまして、昨日部隊側が警察と連絡の上で調べたところによりますと、踏切の警報灯の点滅並びに警報機の鐘は異常なく作動いたしておったもののようでございます。したがいまして、このトラックを運転いたしておりました運転手の踏切における運転の操作の不注意が事故の原因ではなかろうかと、かように判断されるわけでございます。
で立体化がきわめて困難だというところもあるわけでございまして、私どもといたしましては、七万三千という全国の踏み切りの数のうち、特に鉄道の方でも運行回数が多いし、道路の方でも特に自動車の通行回数も多いというものは、建設省ともお話しの上、立体化に努力することにいたしまして、それ以外のものはできるだけ踏み切りの施設、特に、そのうちの踏み切り保安施設と申しておりますが、列車が通るときは警報機を鳴らすとか、警報灯